2012年2月 2日 (木)

中国語の句読点・記号が定められた日

 現在、中国語で使われている句読点や記号は、1920年の今日2月2日に定められたそうです。1919年4月、胡適・銭玄同・劉半農・朱希祖・周作人・馬裕藻ら6名の教授が国語統一準備会の第一回会議で『方案』を提出し、1920年2月2日に北洋政府教育部によって『通令採用新式標点符号文』が発布されたのだそうです。
 記号とは関係ありませんが、いま中国語で「彼女」の意味で使われている「她」は劉半農が作ったんですね。

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名古屋も積もりました

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2012年2月 1日 (水)

微博:韓少功

 ヒツジ同士が“私利私欲”を競っても何も悪いところはない。しかしヒツジとオオカミが同じ場所で思うがまま”私利私欲”に走ったら、ヒツジにとって何ひとつ楽しいことはない。このことからもわかるが、道徳について一斉につばを飛ばし合って議論するのは、だいたいにおいてオオカミを喜ばせることになる。
1月30日13:05
http://www.weibo.com/hanshaogong

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2012年1月31日 (火)

微博:張悦然

 先日ある友人が私の家に来て、私の本棚を見るや、たくさんの本が上下逆さまで、きちんと分類できていないので、無茶苦茶な読書習慣ねと言った。至極最もなことなので、ここ数日で本棚の整理を始めた。今日はいいタイミングでずいぶん前に買った吉本ばななの本が数冊出てきた。『鯉』の最新号の特集「写信(手紙を書く)」が彼女のインタビューに関するもので感動的な内容なので、引っ張り出してもう一度読んでみることに決めた。
1月30日00:12
http://www.weibo.com/adore

@bololo周嘉寧:『鯉・写信』の最初の原稿は吉本ばななの七千字余りに及ぶインタビューだ。インタビューの時には『ひなぎくの人生』はまだ出版されていなかった。上海訳文が迅速に仕事を進めてくれたことに、私たちのためにインタビューしてくれた吉井忍さんに感謝したい。雑誌には使わなかった写真をここに少し。
1月20日01:12
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微博:田原

 27日朝早く仙台から大雪をついて新幹線に乗り京都に行き、国際日本文化研究センター主催のシンポジウム第2回「日本語で書くーー非母語文学の成立」に参加した。参加者は思ったより多く、スイス・韓国・アメリカ・台湾・カナダと日本の学者、更に詩人と作家20人余りが集っていた。今回私は発表する予定がなく、この日は谷口幸代准教授の『田原の詩の日本語』についてコメントし、翌28日に十五分間の発言を行った。写真はアメリカ国籍の作家・リービ英雄と谷口幸代准教授。

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1月30日22:37

http://www.weibo.com/u/1911568323

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日本中国当代文学研究会会報が届きました。

『日本中国当代文学研究会会報』第25号(2011年12月)

新版「爸爸爸」をどう読むか/塩旗伸一郎
【研究ノート】
高暁声の「探求」したもの(研究ノート5)
ーー文革……「新“世説”」/天野節
范小青の描く小説のテーマと人物像/布施直子
老舎『宝船』に読みとる大躍進批判/藤重典子
精読会余滴――「さすまた」って何だ?/釜屋修
【エッセイ】
如何閲読路遥——一些个人的経験和感受/楊慶祥
 解題:楊慶祥氏の路遙研究/加藤三由紀
劉暁波の『最後の審判を生き延びて』をめぐって/下出鉄男
【書評】
梁鴻『中国在梁荘』/加藤三由紀
【例会報告の概要】
2010年9月
 八十年代研究叢書《重返八十年代》より
 洪子誠《“幸存者”的證言―“我的閲讀史”之『鼠疫』》
 賀桂梅《後/冷戰情境中的現代主義文化政治
  ―西方“現代派”和80年代中国文学》/加藤三由紀
10月
 常芳《一日三餐》/田井みず
 宗璞《我是誰?》―「新時期文学」再読80年代第9回/布施直子
12月
 イーユン・リー『さすらう者たち』篠森ゆりこ:訳/下出宣子
2011年1月
 徐則臣《最後一個獵人》/布施直子
 徐則臣《跑歩穿過中関村》/上原かおり
6月
 西安在外研究報告/塩旗伸一郎
 紅柯短篇三部《社火》、《診所》、《生命樹》/塩旗伸一郎
中国文芸家レクイエム/日本中国当代文学研究会活動の記録/編集雑感

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中国文芸研究会の会報363号と『野草』89号が届きました。

『中国文芸研究会会報』第363号(2011.1.29発行)
編集:大野陽介
新たなネットワークの可能性
―シンポジウム「中華圈のモダニズム」(於富山大学)に参加して/城山拓也
申曲俳優日記─1942年上海地方劇俳優の日常─(第11回)/三須祐介
雑誌『東流』掲載木版画と
「中華美術座談会第一次習作展覧会」出展木版画の遠景:北岡正子
12月例会記録/会報362号への反響・交流情報/3月例会案内・お知らせ

『野草』第89号(2012年2月1日発行)
編集:阿部範之
【論文】
変奏される『閻瑞生』
――民国初期上海の視覚文化におけるリアリティ志向と扇情――/菅原慶乃
1950年代初期の台湾における通俗雑誌の出版
――通俗文学市場の形成とその諸相――/張文菁
『南北和』にみる1960年代初期の香港/河本美紀
【小特集】台湾馬華文学を読む
李永平『吉陵春秋』の読まれ方――台湾を中心に――/豊田周子
張貴興『象の群れ』について
――共産党のトラウマ、象と「内なる中国」――/羽田朝子
【資料紹介】
映画『武訓伝』
――フィルムの特徴、独自性を中心に――/阿部範之
『野草』88号合評/絹川浩敏・大東和重・松浦恆雄・津守陽・城山拓也
投稿規定(表紙裏)/例会記録/会報目録/野草漫語/『野草』投稿・掲載規定

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釜屋先生と当文研の活動「井上靖の軌跡浮き彫り」

 釜屋修先生と日本中国当代文学研究会のメンバーが井上靖文学館と連携して行っている、井上靖の訪中時の写真に写る人物や場所を特定する作業が静岡新聞のHPで紹介されました(@changpianさんからの情報)。

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2012年1月30日 (月)

筧文生『長安 百花の時』

 昨年の12月はじめごろ、筧先生から本が届きました。私に?と不思議に思って本を開いてみると、なんとかつて『火鍋子』で連載していただいていた「三言両語」の7篇が収められているではありませんか。嬉しいサプライズでした。早くに紹介したかったのですが、研文出版のHPに目次が掲載されたらと待っていたら、旧正月まで明けてしまいました。

筧文生『長安 百花の時』(研文出版 2011.12.06 3465円)
新歳時記・訪中の記・日本と中国をめぐって思い出すことども、碩学による珠玉のエッセイ集。
Ⅰ講演記録
日本人の中国理解と中国人の日本理解/戦後五〇年をどうみるか―日中関係をめぐって/魯迅をめぐる三人の女性/記憶の中の吉川幸次郎先生
Ⅱ華国紀游
汕頭(スワトゥ)行/「唐代文学国際学術会」に参加して/台湾訪書行/柳州行/鬱然たり千載詩書の城/中国観光の様変わり/中国旅游スケッチ―“改革”“開放”のはざまで
Ⅲ新歳時記
我は夏日の長きを愛す/三五夜中 新月の色/今朝 仏粥 更ごも相い餽る/清明の時節 雨 紛紛/長安 百花の時/蜀犬 日に吠ゆ/運動会―馬球と抜河/風頭は刀の如し/寒梅/採蓮/竹林/松柏
Ⅳ三言両語
校正癖・考証癖/諸橋『大漢和辞典』海賊版のことなど/切り抜き魔/地図が大好き/韋編三絶/訓読の功罪/つぶし屋

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2012年1月28日 (土)

電子ブックが更に本に近づく? パラパラめくれる

 電子ブックはこれからますます普及していくのでしょうが、それを後押しするかも知れない技術が。韓国のKorea Advanced Institute of Science and Technology(KAIST)の開発したSmart E-book Systemで、電子ブックの頁をパラパラ漫画のようにめくることができます(おお、そうすると電子ブックでパラパラ漫画を書けるようになるかも?)。プロトタイプの動画をご覧下さい。なかなか気持ち良さそうです。

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すばらしい!並べただけなのに波打つ漢字

中 国的语言艺术是多层面的:厂下广卞廿士十一卉半与本二上旦上二本与半卉一十士廿卞广下厂下广卞廿士十一卉半与本二上旦上二本与半卉一十士廿卞广下厂下广卞 廿士十一卉半与本二上旦上 二本与半卉一十士廿卞广下厂下广卞廿士十一卉半与本二上旦上二本与半卉一十士廿卞广下厂下广卞廿士十一卉半与本二上

1月24日 17:40

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中国の十日戎“破五”

 昨日の27日は旧暦の正月五日、この日を中国では“破五”といい、福の神に祈りを捧げます。さしずめ日本の十日戎ですね。これまたすごい人出です。“恭喜恭喜、発財発財!”

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春節帰省のUターンラッシュ始まる

 

またまた民族大移動のはじまりです。やはりこの大群衆の凄まじいまでのうねりがないと、中国らしくありません。

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2012年1月27日 (金)

泉京鹿さん「北京の書店から」朝日新聞のHPにアップ

 泉京鹿さん「北京の書店からーータブーに挑む作家 支持する読者」が朝日新聞のHPにアップされました。

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中国最早的春晚1956年春节联欢晚会

 1956年のお正月特番の動画が配信されています。
 芸術界からも巴金、老舍、郭沫若、梅蘭芳、周信芳、白楊、趙丹、侯宝林ら大御所がそろって参加しています。「百花斉放、百家争鳴」から「反右派闘争」へ向かう前の、つかの間のひとときだったかも。

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2012年1月26日 (木)

微博:徐坤

 零下14度から零下24度の気温というのは本当にたまらない。ちょっと外へ出たら顔が凍り付いてしまう。“三九四九,棒打不走(三九四九は棒で殴られても外へは出ない)”、春節が一月なんて本当によくない。
1月24日17:43
http://www.weibo.com/xukunxukun

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2012年1月25日 (水)

田原『石の記憶』書評

 1月20日の朝日講座は田原さんが担当でした。講座に参加された東大の阿部公彦先生が、田原さんの『石の記憶』の書評をHPに掲載していらっしゃいます。朝日講座での田原さんの様子についても少し言及されています。田原さんの話によると、朝日講座での質疑応答は手応えを感じさせるものばかりで、時間が足らなくなるほどで、とても有意義な時間を過ごすことができたそうです。二人は年齢がひとつちがいで同世代ということもあり、たちまち意気投合したとか。新しい出会いがまた新たな展開を生みそうな予感がします。
阿部先生のHPはこちら。

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2012年1月23日 (月)

微博:田原

 20日の昼、東京駅に着いてからそのまま駅の隣りある丸ビル35階に向かい、約束していた集英社の編集者と会食した。テーブルに着くと、窓の外は大雪になっていた。降り出す前に到着して幸いだった。慌ただしく東京大学本郷キャンパスの講座の会場に向かう頃には雪はもうやんでいた。私を迎えてくれた阿部公彦教授は、私が図書館で読んだことのある『モダンの近似値』の作者だった。ケンブリッジ大学博士でスティーヴンスの専門家である。
1月22日06:24
http://www.weibo.com/u/1911568323

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2012年1月22日 (日)

香港ヤフーも春節モードに

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2012年1月21日 (土)

微博:閻連科

 河南省の実家に帰り、八十歳になる母と一緒に春節を過ごす。いつも旧正月が来てやっと新しい一年が始まるという気持ちになる。私にとって新暦の正月は百姓がスーツを着ているようなものだ。2011年は暗い一年で、罄竹難書(竹簡を使い果たしても書きたいことがまだ山ほどある)という感じだったが、2012年が良くなるとも限らない。終末論を信じるわけではないが、我々のいるこの時代と人心が非常に陰湿なものであることは認めざるを得ない。良くても悪くても生きていかなければならないし、寒くても暑くても生きていかなければならない。生活は氷水だが、生命は常に微温を発散しているのだ。
1月21日07:39
http://t.qq.com/yan_lianke

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